ポリオ募金活動(2023年)
ポリオの募金を11月26日「わいわい静岡ワールドフェア」の会場で静岡西クラブ・静岡中央クラブと合同で行いました。
東京山の手RC主催のボッチャ大会に参加(2023年)
11月25日東京山の手RC主催の「第6回みんなでボッチャを楽しむ会」に参加しました。
静岡第3グループ号合同奉仕事業(2023年)
2023-2024年度第3グループ阿部ガバナー補佐排出により、ホストクラブとして11月11日三保松原の清掃を実施しました。
静岡第3グループ11クラブ総勢200名以上が参加、約一時間でゴミ袋約700袋の松葉を集めることができました。
無花粉スギ植栽式(2023年)
無花粉スギの育成をし、無花粉スギの存在を皆様に認知して頂くことを目的に、静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター様のご厚意と静岡市中山間地振興課様に植栽地を提供して頂き10月4日に植栽式を行いました。
今後は静岡県農林技術様の指導を受け無花粉スギを育て生育状況を報告していきます。
古着deワクチン・第2620地区合同事業(2023年)
古着回収袋1つにつき35人分のポリオワクチンが子供達に送られるほか、古着の仕分け販売は現地の雇用を生み出します。地区をあげてポリオ根絶へのプロジェクトです。
集計の結果、地区の中で静岡第3グループは1位。第3グループの中では静岡日本平は30袋とせせらぎ三島に続き2位となりました。9月8日のガバナー公式訪問時に贈呈することができました。
第7回 トゥゲザーズ イン しずおか2019 開催(2018年度)
去る平成31年3月9日(土)に今年で7回目を迎えた『トゥゲザーズ イン しずおか』を開催いたしました。当クラブからは35名の参加者がありました。また、ボランティアの参加人数、会場に見学に来られた方の人数も年々増えていくという感じでした。今回はリニューアルという事で初めて参加する2組をくわえた新しい会の形になったと思います。
第6回 トゥゲザーズ イン しずおか2018 開催(2017年度)
今年で6回目を迎えた『トゥゲザーズ イン しずおか』は、皆様のご協力のもと平成30年4月21日(土)に開催することが出来ました。舞台で12団体様、ホワイエで6団体様、更に幕間で参加して下さった3団体様を加えると計21団体様が日頃の成果を披露して下さいました。また、高校生を中心としたボランティアが33名集まり、設営・受付・誘導・会場盛り上げとロータリアンと一緒になって楽しむことが出来た1日となりました。
第5回 トゥゲザーズ イン しずおか2017 開催(2016年度)
総勢650人以上の来場者があり、クラブメンバーも全員出席でした。有志のボランティアは50名以上参加して頂き、13団体及び3団体が休憩時間の舞台で協力していただきました。授産所も6団体参加しました。
静岡市 静岡市教育委員会 静岡市障がい者協会 社会福祉協議会などの協賛を受け静岡市長の御挨拶もいただきました。
ドキュメンタリーTV番組「つなぐ手と手」
ートゥゲザーズ in 静岡2017作成・放映(2016年度)
毎年行われている「トゥゲザーズ イン しずおか」。それに出演している障がい者の方にスポットを当て、日常生活・練習風景・そして本番と紹介し、心温まる番組を作成。2017年4月22日(土)にTV放映をさせてもらいました。
第4回 トゥゲザーズ イン しずおか2016 開催(2015年度)
2016年5月21日に開催しました。
第3回 トゥゲザーズ イン しずおか2015 開催(2014年度)
回を重ねるごとに出演団体も増えて、今年度は午前中からの開催となりました。次年度から知的障碍者団体に限定したことから、今年度の出演団体が近年一番多い回となり、いつも以上に華やかな回となりました。」
静岡南ロータリークラブ主催
「スリランカへの浄水器設置プロジェクト」への協賛(2014年度)
「グローバル補助金」を利用した静岡南ロータリークラブの周年行事として行なわれたスリランカの一部地域9つの学校に対して給水とトイレを設置するプロジェクトに協賛することにしました。これについては例会場に静岡南ロータリークラブの原田喜代美財団委員長をお招きし、ご報告をしていただきました。
第2回 トゥゲザーズ イン しずおか2014 開催(2013年度)
「第1回トゥゲザーズ イン しずおか」が大成功に終わり出演者から来年も開催して欲しいとのお願いや、観客側からもあの感動をもう一度との声が高まり「第2回 トゥゲザーズ イン しずおか2014」が5月24日に開催されました。出演団体12グループ、協力団体やボランティアの力を集結し大変スバラシイイベントにすることができました。
災害復興マッチング・グラントを利用した
被災地中学校への吹奏楽器贈呈(2012年度)
総額500万円にも上る災害復興支援楽器贈呈プロジェクトにより、陸前高田市立東中学校で贈呈式が行われました。この事業は静岡日本平ロータリークラブの出費はわずか443ドルしか必要としないのにもかかわらず、重要な役割を果たすという大変効率の良い事業でした。また、現地の新聞のみならず、静岡新聞にも記事となり、大きな手ごたえのある記念事業となりました。
第1回 トゥゲザーズ イン しずおか 開催(2012年度)
6月8日(土)、静岡市駿河区の男女共同参画センター「あざれあ」大ホールにおいて、「TOGETHERS(トゥゲザーズ)イン しずおか」が開催致しました。
これは、ハンディキャップを持った方々に、楽器演奏や合唱あるいはパフォーマンスなどを披露する場を提供し、ロータリアンや来場者と一緒になって参加するという趣旨の事業「TOGETHERS」を東京山の手ロータリークラブが2年前に始めたことに端を発し、
そこに静岡日本平RC会員有志が静岡市内のハンディキャップをもった方々と共に参加したことをきっかけに、事業に触発された会員の中から「静岡市に同様の事業を紹介したい」という声が上がり、以後2年にわたる準備期間を経てこの日を迎えたものです。
当日は、静岡日本平RCの会員はもとより、「ぴーすくる」「チーム太陽」といった地元の大学生や高校生のボランティアグループの参加も得て、12時30分にボーイスカウト静岡26団のファンファーレ隊による華やかなオープニングに始まり、
以後市内の7団体約160人の皆さんの熱演に次ぐ熱演に、会場からも盛んな拍手や声援が送られ、フィナーレが近づくと会場が一体となって大合唱のもと終幕を迎えました。
感動渦巻く閉会式では、会場全体で感動の余韻に浸りながらも、早くも来年の開催に期待する声もあり、大成功の裡にすべてのプログラムを終えました。
40周年記念 日本平山頂に桜40本植樹(2011年度)
日本平のふもと駿河区平沢の舞台芸術公園下の遊歩道脇に於いて桜の苗木を40本7〜8メートル間隔に植え込み、約300メートルに亘り、登山者に桜の満開を楽しんで頂ける様、植樹いたしました。又銘板石を設置し40周年を記念しました。
40周年記念 日本平動物園ファミリーベンチ寄贈(2011年度)
日本平動物園に家族連れが来られた時にゆっくり休んで頂ける様、10月28日に日差しを避ける大型パラソルを備えたバリアフリータイプのテーブルとベンチの3セットを寄贈しました。
40周年記念 安倍川花火大会協賛参加(2011年度)
安倍川の花火大会が、戦没者の慰霊の為に始められたことに因にで、我がクラブの亡くなられた先輩方の霊を慰めるべく、慰霊祭に加えていただき、花火大会に協賛し、大スターマインを打ち上げ、会員の納涼例会としました。残念なことに、この事業は雨天決行となってしまいました。
その他の40周年記念事業(2011年度)
下記の通り、当クラブは40周年を記念し、寄付行為を行いました。
米山記念奨学金に10万円の寄付
ロータリー財団へ1000ドル寄付
東日本大震災への義援金(2010年度)
東日本に伴大震災い、当クラブでも義援金の寄付を平成23年6月3日例会にて決定し、会員からの寄付とクラブからの寄付を合わせ、後日日本赤十字社静岡県支部に会長・副会長・幹事にて総額126万円を渡してまいりました。
静岡手をつなぐ育成会をトゥゲザーズご招待(2010年度)
障害者に発表の場をと、東京山の手ロータリークラブ25周年記念事業として行われた「トゥゲザースに我がクラブが協賛し、静岡手をつなぐ育成会の45名の方を招待し、発表の場を作りました。静岡からわざわざ参加したことに 会場は大いに盛り上がり 、知的障害をかかえながら、純粋でひたむきに取り組む姿に当クラブ会員も大変感動しました。
真富士山案内板設置(2009年度)
登山ブームの昨今、市内にある「真富士山(まふじやま)」の登山道がわかりづらいことから、事故を未然に防ぐため、当地区のボーイスカウト静岡第26分団の参加も得て、登山道入り口2箇所に案内板を設置いたしました。
多くの登山者が安全に山歩きを楽しんでもらえることを願います。
日本平桜木植樹(2008年度)
我がクラブの名前にもなっている日本平を桜の名所にしたいという願いを込めて2度目の植樹活動をしました。
市民の潤いの場また観光振興に寄与出来る物と思い実施いたしました。
その他の社会奉仕活動
青少年育成・障害者の自立支援のお手伝いをさせてもらっております。
- ボーイスカウト・ガールスカウトとの交流
- 授産所との交流
クラブ創立時からの主な奉仕活動
創立翌年の1972年に、日本平パークウェイにツツジの苗30本の植樹、さらに、駿府公園内の市民球場に掲示板を寄贈しました。今は、もう市民球場はありませんが、日本平パークウェイのツツジは今でも花をつけており、観光客の目を楽しませてくれています。
1975年には、国際奉仕委員会の事業として、ロータリー奨学生である、オーストラリアの高校生を約1ヶ年に亘って、当クラブでお世話することになり、会員メンバーの協力の下に、国際親善の成果をあげることができました。
1981年には創立10周年を迎えることができ、日本平動物園に時計台を寄贈するなど記念の年にふさわしい多くの事業を行いました。中でも、台湾の台中港区ロータリークラブと姉妹クラブの提携が実現できたことは、当クラブの国際親善活動として大変意義深いものでありました。台中港区ロータリークラブとは、今日に至るまで、お互いのクラブを訪問し合うなど友好関係を深めております。
1984年には、国際奉仕委員会の活動として、日韓中学野球の親善交換試合を開催しました。日韓双方の中学生の野球選手を派遣し合って交流試合を行いましたが、この親善交歓試合は、その後も毎年続けられており、両国の国際親善に寄与しております。
1986年には、創立15周年を迎えるにあたり、当クラブから新たなクラブを誕生させることを事業の柱として活動し、当クラブの会員の一部が中心となって、「静岡中央ロータリークラブ」を創立することができました。新クラブの設立メンバーになった会員との別れは少し寂しいものがありましたが、新クラブのチャーターナイトでは、会員一同が新たなクラブを誕生させた喜びをかみしめておりました。
1989年には、静岡市政100周年を祝って、駿府城巽櫓が落成した際に、当クラブより中堀脇の歩道に常夜灯を設置して市に寄贈しております。
1991年には、創立20周年を迎えるとともに、その式典日が丁度1000回となる節目の例会となりました。その時の記念事業としては、環境対策のために市民が親しめるゴミ箱を設置しようということで、怪獣の形をしたゴミ箱の「ゴミラくん」と「カンコちゃん」を市に寄贈しました。
1993年には、当クラブが地区大会のホストクラブを努めることになり、「クラブの総力を結集して大会を成功させよう」とのかけ声の下に、会員全員が結束して大会実行委員長を盛り立てて、地区大会を大成功させることができました。
1996年は、静岡第4分区インターシティ・ミーティングを担当することになり、ホスピスの医長であった森津純子先生に「心そして愛」をテーマに講演をして頂き、大変有意義な会となりました。この年には創立25周年を迎えることができ、記念事業として、日本平動物園に巡視用電動アシスト自転車を、県立美術館にはプロムナード掲示板を、それぞれ寄贈しました。
1997年から3年に亘り、日本平の環境整備活動として、日本平の県立舞台芸術公園に桜の苗木を植樹したり、ハイキングコースに道標の設置を行うなどの活動をしました。舞台芸術公園には、2008年にも桜を植樹していますので、この公園の桜は、毎年、春先には壮観な景色になり、舞台芸術センターを訪れる方々の目を楽しませてくれています。
2001年には、創立30周年を迎えることができました。記念事業としては、ネパールのヨード欠乏症の子供のために、国際ロータリーの同額補助制度を利用して、総額2万ドルの教育支援プロジェクトを実現させました。また、日本平動物園に太陽電池時計を寄贈しました。